【こんにちは赤ちゃん】
こんにちは赤ちゃん
こんにちは
けんけんPAです。
今回は私が息子くんと初対面をしたときの話をしたいと思います。
今回の出産はアパレル妻の地元での里帰り出産。
その地元というのも私たちが普段生活している場所からまあまあ離れている場所なので、ラグビーの練習の後に車でフラッと。という距離ではなく息子くんに会えるのを今か今かとずっと楽しみにしていました。
ましてや新型コロナウイルスの猛威が振るっている時期。
出産にも立ち会うことが難しくさらに会いたい気持ちに拍車がかかっている中、感染対策を行ったうえで妻が退院する日に迎えに行こうと計画を立てました。
退院予定日の前日
私は妻の退院予定日の前日に妻の地元へと移動。
ラグビーの練習後に気合を入れて、長い距離を1人車で移動し目指すはアパレル妻の実家。
いつもは長い距離を運転すると眠気がひょっこりしてくるので休憩をはさみながら時には仮眠を入れて移動をするのですが、このときは一切疲れることなくあっという間に妻の実家に到着。
久しぶりにアパレル妻に会える嬉しさと初めて息子くんに会える楽しみが私の疲労を感じさせなかったのかもしれません。
何気に妻の実家に妻不在の中1人で泊まるのも初めてだったので、そこの緊張感もあったのかもしれませんが。。笑
夜遅くの到着にもかかわらずおいしい料理とお酒を用意してくれていた御両親。
あまりのおいしさに食べた記憶も飛ぶくらいあっという間に平らげてしまい、いつの間にかお腹が満たされているという、ものすごい幸福感と次の日の活力をいただきました。
本当にありがとうございました。
その日は翌日に備えてさっさと就寝。
翌朝は目覚ましもなる前に起床し、小学生の頃の遠足の日くらいのものすごく目覚めのいい朝でした。
さあ、準備をしていざアパレル妻と息子くんの待つ産婦人科へ。
初めまして息子くん
チャイルドシートを装着した車を運転し、アパレル妻の待つ産婦人科に到着。
コロナ渦ということもあり「着いたよ」の連絡をして玄関先で待機。
ソワソワ。
自動ドアが「ウィン」と開き、そこに現れたのは両手に大荷物を抱えた看護師さん。
その後ろには生後1週間の息子くんを抱えたアパレル妻がいました。
腕に抱えられた息子くんを見た第一印象は
ちっちゃいなー-!
でした。
小さいといってもその時点で息子くんの体重は4500gあり、ほかの子ども比べると段違いに大きいんですけどね。。笑
看護師さんも妻の身長と私の体格を見てこの子なんだと納得されたようでした。
そしてその場で息子くんを初めて抱っこ。
可愛い!首座ってない!グラグラ!怖い!落としそう!普段持ってるダンベルより軽い!かわいい!ちっちゃい!なんかもうよくわからんけど神秘的!人間すごい!
という思いが頭の中をずっとぐるぐるしてました。
と同時に子どもが産まれたんだと改めて実感。
これからは責任を持って育てていかなければと再確認。
これからが楽しみでしょうがない。
私たちも親としては息子くんと同じ0歳。
息子くんの成長に置いて行かれないように私たちも一緒に成長していきたいと思いました。
息子くんにとって自慢できるような存在になれるよう頑張るからこれから末永くよろしくね。
よし。初孫に今か今かと待っておられるであろう御両親の待つ妻の実家に帰ろう。