ラガーマンとアパレル妻の子育て日記

何気ない日常を記録として残したい

【突発!】発熱は突然に

こんにちは

 

現役ラガーマンの”けんけんPA”です。

 

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先日、我が家の長男君が産まれて初めて突発性の発熱を患いました。

 

体の大きな長男くん。

 

その体の大きさに比例して免疫も高かったのか、これまで風邪1つ引くこともなく過ごしてきていました。

 

今年の夏も丈夫に過ごすのかなあと思っていたのも束の間。

 

朝の散歩から帰ってきたとたんにものすごい勢いで泣きじゃくる長男くん。

 

そりゃもうすごい迫力。

 

とにかく泣くわ暴れるわの大騒ぎ。

 

少しでも落ち着かせようと思い、背中をさすったり抱っこしたりしても収まる気配がありませんでした。

 

これまでそんな姿をこれまで見たことなかった私たち夫婦もプチパニックに。

 

時間的にもお昼前だったのでお腹が空きまくっているのかなと思いおやつを渡してみても一切手を付けません。

 

いよいよおかしいなと思ってなだめていると、時間が経つごとにどんどん熱くなる長男くんの体。

 

37.8℃。。

 

38.5℃。。。

 

測るたびに体温計の数字が増えていき、終いにはものの数十分の間に39.4℃まであがりました。

 

こうなったらもう私たちの力だけでは太刀打ちできないと思いすぐさま小児科に連絡を!

 

と思いましたがこの日はタイミング悪く日曜日でいつものかかりつけの小児科が休診。

 

正直、ただの風邪なのかもしれないとも思いはしました。

 

が、ここまで急な発熱を経験したことのない私はとても不安になってしまいました。

 

が、親の私たちが不安を子どもたちに感じさせてはいけないと思いとにかく平常心を保ちつつ、どこでもいいからとりあえず休日でも早く診察してもらえるところを探して片っ端に連絡をしました。

 

そしてその中で見つけた小児科へすぐ連れていくことができました。

 

急いで向かい、小児科に着いてすぐすぐ診察!

 

というわけにもいかないのがこのご時世。

 

最近はいくら新型コロナが収まってきているとはいえやはり警戒すべき事象。

 

いくら子どもと言えども発熱があるため周囲の人たちの配慮のためにも診察の前に抗原検査をすることになりました。

 

結果は陰性。

 

からの診察。

 

触診をしたり音を聞いたり一通りの診察を受けとにかく喉が真っ赤で炎症を起こしています。

 

とのこと。

 

そのまま最近流行しているアデノウイルスと溶連菌の検査もしておきましょう。

 

と言われ再度検査。

 

いつもは病院を嫌がる長男くんも来たばかりに比べて次第におとなしくなっていきました。

 

やはり相当しんどいのでしょう。

 

そうこうしていると診断結果が出ました。

 

両方ともに陰性。

 

診断結果『のど風邪』

 

いや、ただののど風邪かーーーい!!

 

いや、よかった!

 

大事じゃなくて本当に良かった!

 

聞けばアデノウイルスも溶連菌も患えばインフルエンザや新型コロナウイルスのように自宅から出てはいけないし何よりも本人がとてもしんどい。

 

今の状態でもこんなにしんどそうなのにそれらのウイルスにでもかかりそうなのなららもう心配で寝れなくなるところでした。

 

不幸中の幸いとでも言えるでしょう。

 

ただし長男くんの体がしんどいのには変わりないのでしっかり看病してまた元気にはしゃぎまくる姿を見れるようにしっかりサポートしていきます。

 

最後に、今回初めて診察を受ける小児科と先生でしたが急な事にも関わらず、すごく感じのいい先生で周りの職員の方々も泣きじゃくる長男くんに気遣ってくれたりしてとてもいい病院だなと感じました。

 

かかりつけが休診のときはまたここに来よう。

 

その前に体調を崩さないようにしっかり手洗いうがいをしていこう。

 

 

ちなみに後日、我が家全員に風邪

うつりました!