【ネッシー?】
こんにちは
昨日のご飯はこちら
・肉味噌ピーマン
・白身魚のムニエル
・豚足
・生野菜(トマト、きゅうり)
今回はアパレル妻との何気ない会話の出来事
先日、アパレル妻と息子くんとの3人で少し離れたショッピングセンターに出かけた帰りの道中でにそれは起きた。
その日は例年よりもうんと早い梅雨明けの発表があってから間もない、よく晴れた日だった。
特に今年の梅雨は梅雨だということを感じることもなくあっという間にやってきた梅雨明け。
雨が降りすぎるのも困るが降らなすぎるのもまた困る。
そんな雨もほとんど降ることもなく暑い日が続いてる日、帰りの道中にあるダムを見たときだった。
ほとんど雨の降らない日が続く中で連日の30度越えの暑さ。
雨が降らなくても水を利用する人は減らない。
逆に気温が高くなるほど涼しさを求めて水の使用量は増える。
なので必然的にダムの水も減っていく。
そうすると、普段はほとんど見えない下の地層までが車の中からでもわかるほど見えていた。
そんな貯水量の激減したダムを見ながらアパレル妻に
私「見て見て!ダムの水位がすごく下がってて、ダムの地面とか地層がこれまで見たことないような所まで見えてる!」
と話しかけるとそのダムを見ながらアパレル妻が
アパレル妻「残ってる水がすごく濃くなってるし底の方になんか生物がいそう。」
と。
確かにそれまでダムに広く住んでいた生物も、水量が減れば少なくなっている水のところに集約されるだろう。
その中にはもしかしたら”ダムの主”みたいな生物もいるかもしれない。ネッシー的なのとか。
なので私もすかさずアパレル妻に
私「どんなのがいるかな?」
と聞くと
アパレル妻「アンモニアナイトとかいそう。化石とか。」
と回答。
私「アンモニアナイト?」
アパレル妻「そう。アンモニアナイト。」
アンモニアナイト。。。聞いたことがないな。
これはもしかして
私「アンモナイトじゃなくて?」
アパレル妻「そうアンモナイトだ。」
いや、アンモナイトの存在だって化石だってそのダムをしっかり調べないと可能性は0じゃないけど、さすがにアンモニアナイトは。。。
その後もしばらくその言い間違いを思い出しては笑い合って楽しかった。
今日もありがとう。
そして”アンモニアナイト”がもし実在していた生物だったとしても。。
直訳したら尿素の騎士って名前から嫌だわ。