【ショッピングでショッキング】
こんにちは
今回はみなさんも経験された事があるであろうショッピングなお話
唐突にシンプルな服が欲しい!
そう思い立ちアパレル妻と息子くんと某アパレルショップ。
その名もUNIQLOへ向かいました。
その日私は午前中にラグビーの練習があったのでグランドから帰宅して別の服に着替えることなくその移動着のまま出発。
移動着といっても所属のチームのロゴが入ったようなものではなく
”何の変哲もないタイト目なTシャツにハーフパンツ、足元はビーチサンダル”
というとてもラフな格好をしていました。
UNIQLOに着いてそんなこんなで欲しいものを選び会計を済ませるために私1人レジへ。
今のUNIQLOってセルフ会計なんですね。
カゴを指定の位置に置いたら勝手に物の数と金額を計算してくれるしとても便利。
支払い方法も現金はもちろん、クレジットカードやQRコード決済までいけて支払い方法の多様化にもしっかり対応。
いやー、すごいですね。
急速なキャッシュレスの波の迫りを感じます。
そんな私も今回はQRコード決済。
「PayPay♪」
レジから決済完了を知らせる軽快なメロディが流れました。
無事支払いを済ませ買った物を作業台で袋詰めをしていると、1人のおば様がスマホを片手に私の方に向かって問いかけてきました。
おば様「ここのセルフレジってPayPayは使えますか?」
急な問いかけだったので、もしかしたら私の後ろに店員さんが重なって立っているのかなと思い
咄嗟に周りを見渡しましたが視界に入る位置にいるのは私1人。
”んん??”と思い自分を指差して
私「私に聞かれてますか?」
と聞き返すと
おば様「はい。」
と一言。
そうです。私、UNIQLOの店員さんに間違えられていたんです。
なんでもない半袖、ハーパン、ビーサン姿なのに。
しかし、尋ねられた以上は私もちゃんと応えたいと思ったので
私「私もさっきPayPayを使って会計を済ませることができたのでちゃんと使えますよ!」
と元気よく伝えると
そこで気づいたのかハッとした表情で
おば様「店員さんじゃなかったんですね!すみません!」
と早口で言われて足速にその場から去られました。。
その場から少し離れたところで他のお客さんを接客していた店員さんが接客を終えて私の近くに寄って来て
店員「ご対応ありがとうございました。」
と一言。
”いや、ちょっとは焦らんかーい!”
と思いましたがいい経験ができたので空気を読んでくれたことに逆に感謝。
こんなに手足が太くて肌も日に焼けてて、格好も全然スタイリッシュでもなんでもない状態でも店員さんに間違われることあるんですね。
その後、合流したアパレル妻に事の経緯を話すとめちゃめちゃ笑ってました。
ラグビーを引退したらアパレル店員でもやってみようかしら。