【アパレル妻との何気ない会話 その3】
これが私たちの日常
これは現役のラガーマンとして活動している ”けんけんPA” こと私が夏のとにかく暑い日の激しい練習を終え、満身創痍の中帰宅した時の会話
その日は夏真っただ中ということもあり、とにかく暑い日だった。
特に夏場の気温が高い上に湿気が多い日なんていうのは、他の人よりもだいぶ豊満なボディを持った私にとってサウナスーツを着て生活しているようなものだった。
そんな中でも私たちラガーマンは来たるシーズンに向けて練習の毎日。
御存じの方もいらっしゃるかも知れないが、ラグビーというものは冬のスポーツと言われている。
そのことを象徴するかの如く「全国高等学校ラグビーフットボール大会」通称 "花園" は大会が年末の前後で行われることもあり正月の風物詩とも言われている。
ちなにに "花園" というのは大会会場のラグビー場の名前からきているものであり、高校野球で例えると "甲子園" と大会の意味合いや目標の場という意味で同様といえる。
話が逸れてしまった要は冬の本番に向けて夏場は走り込みなどが多く試合とは違うが試合以上に疲労感を抱える。それがラガーマンにとっての夏。
そんな練習を終え、帰宅したときのアパレル妻との会話
私「攣ったり筋肉痛で両足痛いー!」
アパレル妻「浮けば?」
私「浮けるかー!」
その直後、私は少しでも浮力を出そうとおならを3発出した。